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eFaxのメリット・デメリットや料金、申込方法は↓の記事で詳しくまとめています。
eFaxでのFAXの送り方
eFaxでのFAXの送り方を解説します。
FAXを送るときは次の条件があります。
送信用紙サイズ | A3~A5、B3~B5 ※すべてA4に自動変換して送信 |
送信可能形式 | PDF Word Excel PowerPoint TIFF JPEG PNG |
送信ファイルサイズ | 最大5ファイル、合計1MBまで |
送信予約 | |
一斉送信 | 最大50件 |
非通知送信 | |
送付状 | |
送信履歴CSV | |
送信エラー通知 |
eFaxでのFAX送信方法は3通りあります。
Web(ブラウザ)からFAXを送信する方法
「ファックスの送信」から新規送信画面を開きます。
「名」「性」「会社名」「FAX番号」を入力して「追加」をクリックします。
eFaxはFAX番号の指定が独特です。
市外局番の最初の0をとり、代わりに国番号(日本は81)を付けます。
例)03-1234-5678にFAXを送る場合
宛先FAX番号:81312345678
「連絡先から選択」をクリックすると、登録済みの連絡先から送信先を追加できます。
送付状を付ける場合は「表紙を含める」にチェックを入れて「件名」「メッセージ」を入力します。
「Choose Files」をクリックして送信するファイルを添付します。(最大5件、合計1MBまで)
送信結果を通知するメールアドレス、送信クオリティを選択します。
送信クオリティ:標準
送信クオリティ:ドラフトモード
ドラフトモードは送信時間が約半分になるので、クオリティが許容範囲ならドラフトモードで送信しましょう。
送信料金も半分になります。
「Fax送信」をクリックするとFAX送信が開始されます。
「送信結果の送り先」画面は✕ボタンで閉じます。
「ファックスの表示」 → 「送信済み」フォルダで送信したFAXが確認できます。
ステータスが「送信完了」になっていればFAX送信は成功です。
送信結果はメールでも通知されます。
メールからFAXを送信する方法
メールに次の内容を入力して送信します。
宛先 | 宛先FAX番号@eFaxsend.com |
件名 | 送付状の件名を入力します。 送付状が不要な場合は何も入力しません。 |
本文 | 送付状のメッセージを入力します。 送付状が不要な場合は{nocoverpage}を入力します。 |
添付ファイル | FAX送信するファイルを最大5ファイル添付します。(合計1MBまで) |
後は自動的に指定したFAX番号宛にFAXが送信されます。
送信結果の確認はWeb(ブラウザ)からのFAX送信方法と同じです。
送付状(表紙)を付けて送る方法
eFaxではFAXに送付状(表紙)を付けて送信することができます。
ファックスの送信画面で「表紙を含める」にチェックを入れます。
送付状の「件名」「メッセージ」を入力します。
後は通常のFAX送信と同じように原稿や宛先を指定してFAXを送信します。
一斉送信する方法
eFaxでは最大50件まで一斉送信可能です。
FAX送信の宛先を複数追加することで一斉送信できます。
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eFaxのFAX受信方法
eFaxで受信したFAXを確認する方法を解説します。
eFaxでの受信FAXの確認方法は3通りあります。
Web(ブラウザ)で受信FAXを確認する方法
「ファックスの表示」 → 「受信トレイ」画面を開くと受信したFAXが一覧で表示されます。
閲覧したいFAXを選択し、「file.pdf」をクリックします。
受信したFAXの内容が表示されます。
チェックボックス右のアイコンにマウスカーソルを合わせるとFAXの簡易プレビューが見れます。
送信元/件名/日付でソート(並べ替え)できます。
FAXを選択した状態で「ダウンロード」をクリックすると、PDFファイルでFAXをダウンロードできます。
FAXを選択した状態で「タグ」をクリックすると、FAXにタグ(検索キーワード)を付与できます。
タグは後から検索もできます。
メールで受信FAXを確認する方法
FAXを受信すると次のようなメールが届きます。
添付されているPDFでFAXの内容を確認できます。
FAXを返信・転送する方法
Web(ブラウザ)のFAX閲覧画面で「転送」「ファックス」をクリックすると、FAXを返信・転送できます。
- 転送:受信FAXをEメールで転送します
- ファックス:受信FAXを別の宛先にファックス送信します
FAXを編集(手書き・スタンプ)する方法
受信FAXに手書きで書き込みをしたり、スタンプやテキストを追記することができます。
FAXを選択した状態で「署名」をクリックします。
「デジタル化署名」画面が開きます。
登録済みのスタンプを押したり、テキストを追加したりできます。
編集したFAXは「署名付き書類」フォルダに保存したり、EメールやFAXで転送もできます。
その他のeFaxの使い方
ここからはeFaxのその他の使い方を解説します。
連絡先に宛先を追加・編集する
連絡先に宛先を登録しておくと、FAX送信の宛先追加が簡単になります。
「ファックスの表示」 →「連絡先」画面を開きます。
「追加」をクリックします。
「連絡先の追加」画面に情報を入力し、「Save」をクリックします。
入力した内容が追加されていることを確認します。
追加した宛先の編集(修正)は「編集」をクリックします。
あとは新規追加と同じように「電話帳編集」画面で宛先を編集(修正)してください。
送受信の履歴を保存する(CSV)
送受信したFAXの履歴をCSVファイルでダウンロードできます。
受信履歴のダウンロード(CSV)
「アカウントの更新」 → 「使用状況」をクリックします。
受信ファックス履歴の「履歴」をクリックします。
履歴を保存する期間を選択して「Go」をクリックします。
指定した期間の受信履歴が表示されます。
「出力」をクリックしてCSVファイルをダウンロードします。
- 日付
- ページ数
- 種別
- 送信時間
- 送信元
送信履歴のダウンロード(CSV)
「アカウントの更新」 → 「使用状況」をクリックします。
送信ファックス履歴の「履歴」をクリックします。
履歴を保存する期間を選択して「Go」をクリックします。
指定した期間の受信履歴が表示されます。
「出力」をクリックしてCSVファイルをダウンロードします。
- 日付
- 宛先
- ページ数
- 料金
- 件名
- ステータス
利用枚数を確認する
eFaxではFAX送受信履歴のCSVファイルで利用枚数を確認できます。
受信はページ数が150になるまで無料です。
送信履歴CSVには発生した料金も記載されています。
ただし、eFaxの送信FAXの課金方法は60秒ごとに1ページ換算です。
そして現在送信で何秒消費しているかはCSVファイルでは確認できません。
確認方法は送信結果メールに記載されている「ファックス送信にかかった時間」を手動で計算するしかありません…
送受信の料金がわかりにくいのはeFaxの大きなデメリットのひとつです。
eFaxの初期設定
eFaxを快適に利用するための初期設定を解説します。
初期設定は「アカウントホーム」 → 「環境設定」から行います。
日時設定
- 日本時間への変更(タイムゾーン設定)
eFaxは全世界で使われているサービスのため、まずは日本時間への変更が必要です。
日時設定の「編集」をクリックします。
タイムゾーン設定を「(GMT+09:00) 大阪、札幌、東京」に変更し、「更新」をクリックします。
ホームページ設定
- ログイン時に表示されるホームページの設定
デフォルトではeFaxにログインすると、「アカウントホーム」画面が表示されます。
これをログイン時にFAX一覧画面が表示されるように変更します。
規定のホームページの「編集」をクリックします。
「 メッセージ センターのメイン ページ (ファックスの表示)」を選択し、「更新」をクリックします。
送受信メールアドレス追加
- メールFAX送信できるメールアドレス追加
- FAX受信用メールアドレス追加
メールFAX送信できるメールアドレス追加
eFaxではここで登録されたメール以外からはFAXを送信できません。
送信電子メールアドレスの「編集」をクリックします。
メールFAXに使うメールアドレスを入力し、「更新」をクリックします。
FAX受信用メールアドレス追加
FAX受信通知が届くメールアドレスを追加します。
受信電子メールアドレスの「編集」をクリックします。
受信通知を受け取るメールアドレスを入力し、「更新」をクリックします。
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