【画像付き】秒速FAXの送信から受信まで、使い方をやさしく解説

秒速FAX送信のページから「ブラウザFAX」をクリックします。

「送信者メール」でエラー通知を受け取るメールアドレスを選択します。

秒速FAXでは正常送信された場合の通知はありません。

「FAX送信先」を1行につき1件ずつ追加します。

「電話帳から選ぶ」をクリックすると、登録済みの電話帳から送信先を追加できます。

「本文」は「なし」を選択しておきます。

本文で入力した内容は送付状の形式にはなりません。

「送信予約」ではFAXの送信タイミングを選択できます。

• 即時配信
  • FAX送信ボタンを押した直後に送信処理を開始します
• 予約配信
  • 指定した時間に送信処理を開始します

予約配信は最大90日後、15分単位で指定できます。
送信処理を開始する時刻なので、予約配信で指定した時刻にFAXが届くわけではありません。

「ファイルを選択」をクリックして送信するファイルを添付します。（最大3件、合計1MB、10ページまで）

「FAX送信（確認画面はありません）」をクリックするとFAX送信が開始されます。

確認画面がないので注意しましょう。

「送信依頼完了」画面が表示されれば完了です。

この時点ではまだFAXは送信完了していません。
FAXの送信結果は「FAX送信履歴」画面またはメールで確認できます。

「送信履歴」画面を開きます。

ステータスが「配信処理完了」になっていればFAX送信は成功です。

メールに次の内容を入力して送信します。

後は自動的に指定したFAX番号宛にFAXが送信されます。

送信結果の確認はWeb（ブラウザ）からのFAX送信方法と同じです。

秒速FAX Plusのページから「受信履歴」をクリックします。

受信したFAX（直近100件）が一覧で表示されます。

閲覧したいFAXの送信元番号をクリックするとPDFファイルがダウンロードされます。

FAXを受信すると次のようなメールが届きます。

添付されているPDFでFAXの内容を確認できます。

「電話帳」画面を開きます。

「電話帳リスト」に追加する宛先を入力し、「電話帳新規登録」をクリックします。

入力した内容が追加されていることを確認します。

秒速FAX送信で「送信履歴」をクリックします。

履歴を保存する期間を選択して「ダウンロード」をクリックします。

送信履歴CSVファイル項目

• 日付
• 送信元番号
• 送信元メールアドレス
• 送信先番号
• 枚数

秒速FAX Plusで「受信履歴」をクリックします。

履歴を保存する期間を選択して「ダウンロード」をクリックします。

受信履歴CSVファイル項目

• 日付
• 受信番号
• 送信元番号
• 枚数

「利用状況」をクリックします。

「送信アドレス管理」 → 「設定」をクリックします。

最後に「更新」をクリックして完了です。

「FAX番号管理」 → 「設定」をクリックします。

契約プランや受信FAX送付先メールアドレスが変更できます。

初期設定のままでもOKです。

最後に「更新」をクリックして完了です。